
オランダにあるモーリッツ・ボスフート農場では、毎晩決まった時間になると、70匹以上のモルモットたちの愛らしい“帰宅ラッシュ”が始まる。
まるで町内のスピーカから流れる時報チャイムのごとく、飼い主家族がスプーンで缶や容器を叩きながら歩くと、それが合図となり、あちこちにいたモルモットたちが一斉に納屋へ駆け込んでいくのだ。
日中は農場で自由気ままに暮らす彼らだが、帰宅の合図は聞き逃さない。列をなして急いで納屋へと走る姿は、見ているだけでほっこりするよ。
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Source: カラパイア