
カリフォルニア州に暮らすラブラドール・レトリバーのエミーは、人懐っこい性格で、出会う人すべてに愛情をふりまいている。そんなエミーにとって、特別な存在となったのが、お隣に住む老夫婦だった。
いつしかエミーは庭から隣人宅へ走って玄関先で待ち、彼らとふれ合うのが日課になった。
やがてエミーは自分専用のドアベルまで設置していもらった。これでエミーが来たことがすぐにわかるようになり、ますますその絆は深まっている。
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Source: カラパイア