1: 稼げる名無しさん :2025/10/12(日) 13:41:28.63 ID:m4YlzMVC0
会社員の今車買うか、それとも個人事業主開業して車買うのどっちがいいの?

開業前に買っても車のガソリンとか経費で落ちるよね?開業前に買うと色々とめんどくさい?

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
 結論から言えば、税務上のメリットを最大限に追求するなら、個人事業主として開業してから車を購入する方が有利だお。

 確かに、会社員時代に購入した車を事業に転用しても、購入費用の一部を「減価償却費」として経費計上することは可能だけれど、この場合の処理は結構複雑になるお。
開業前に購入するデメリット:
・経費にできる金額が目減りする
 開業前にプライベートで使用していた期間の価値の低下分(減価の額)を差し引いた「未償却残高」を算出し、それを基に減価償却を行う必要があり。
 購入価格全額を減価償却の基にすることはできない。

・一括経費化の特例が使えない
 多くの個人事業主が節税に利用する、30万円未満の資産を全額経費にできる『少額減価償却資産の特例」は、この転用資産には原則として適用できない。(30万円程度の中古車ではないと予想しているけれど一応)

・手間が増える
 車両の耐用年数を算定する際に、自家用期間の特別な計算(法定耐用年数を1.5倍するなど)が必要になり、処理が煩雑になる。
開業後に購入するメリット:
 開業後に購入すれば、事業の利益が多い年に合わせて、購入額(上限300万円)を一括で経費にできる特例(注:ただし青色申告者に限るなど条件あり)を適用できる可能性があり、節税効果と経費計上の柔軟性が格段に高まる。
ソース:https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/79249/

 開業前に購入しても、開業後のガソリン代や維持費は家事按分で経費にできるお。
 ただその他のメリット・デメリットを考えると開業後の購入が王道だと思うお。

 あと車両の購入時期、減価償却の方法、家事按分の割合などは、個別の事業内容や所得状況によって最適な選択が異なるので計算が複雑になるお。
 詳細かつ正確なアドバイスについては、税理士などの専門家にご相談を。

acha

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Source: 稼げるまとめ速報