
アメリカ、カリフォルニア州サンタクルーズの海では、2023年6月、サーファーたちのサーフボードを強奪するラッコが出没した。
以降、度々出没してはサーファーを襲うようになり、翌2024年には、我が子を連れてボード狩りにやってきた。
そして2025年10月14日、またしてもサーファーが、いきなりラッコに足を噛まれ、サーフボードが20分間も“板質”にとられる事件が起きた。
ただし今のところ、この容疑者が、指名手配犯の「841」であるかどうかは確認が取れていないという。現在犯人(犯ラッコ)は逃走を続けている。
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Source: カラパイア