image credit:unsplash Gaël Gaborel – OrbisTerrae 奇妙なことに地球は長いあいだ、北半球と南半球でほぼ同じ量の太陽光を宇宙へ反射していた。 なぜこれがおかしいかというと、北半球には陸地や都市、工場、そして大気汚染を生むエアロゾル(微粒子)が多く、太陽光を強く反射する。それに対して南半球は広大な海に覆われ、海面は暗く光を吸収しやすい。本来なら北半球のほうが反射が多いはずなのに、長年どちらもほとんど同じだったのだ。 しかしNASA(アメリカ航空宇宙局)の最新観測によって、この均衡が崩れ始めていることが明らかになった。 地球が宇宙へ反射する太陽光のバランスが変われば、気候や天候の仕組みにも影響が及ぶ。今、地球に何が起きているのだろうか。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・淡水がかつてない速度で失われている。22年分の衛星観測が示す深刻な現実 ・地球の海が暗くなっている、過去20年で光が届かなくなった海域が5分の1に拡大 ・氷河の融解で地軸にぶれ、2100年までに27m揺れ動く可能性 ・次の氷河期は1万年後と予測されたが、気候変動が地球のサイクルを狂わすかもしれない ・地球の内核が構造変化、地磁気に影響をもたらす可能性 この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 【生成AI】「期待した効果なし」経営者の4割以上が回答… 「活用方法が分からない」「AI人材の不足」がトップ 【クマ出没情報】クマが飛び出しパトカーに衝突…磐梯町の磐梯山ゴールドライン 31日午前4時半すぎ 福島