
アメリカ、サンフランシスコで、自動運転タクシー「ウェイモ」が地域の人気猫をひいたとして、住民の間に悲しみと怒りが広がっている。
事故の犠牲となったのは、個人経営の酒販売店で飼われているボデガ・キャット、9歳の猫「キットカット(KitKat)」だ。
日本でもおなじみのチョコレートと同じ名前だが、この猫は“cat(猫)”の語感を重ね「キットキャット」と呼ばれ、店の看板猫として愛されていた。
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Source: カラパイア
