Photo by:iStock

 年齢を重ねても音楽を楽しむことが、脳の健康を守る手助けになるかもしれない。

 オーストラリアのモナッシュ大学が70歳以上の約1万800人を対象に行った研究では、音楽を常に聴く人は認知症の発症リスクが39%、楽器を演奏する人は35%低いことがわかった。

 音楽を聴いたり奏でたりすることで、記憶力を保ち、脳を若々しく維持できる可能性があるという。

続きを読む…

この記事のカテゴリ:知る / 料理・健康・暮らし

Source: カラパイア