
1: それでも動く名無し 2025/11/02(日) 19:01:36.40 ID:mpDgjxhI0
クマ駆除の新制度《緊急銃猟》にハンター大激怒の理由「私はクマを殺すために猟友会に入ったわけじゃない」
2: それでも動く名無し 2025/11/02(日) 19:01:58.06 ID:mpDgjxhI0
連日クマによる人的被害が全国で相次ぐ中、その抑止策として新たに運用が始まった制度がある。「緊急銃猟」制度だ。
鳥獣保護管理法の改正により、今年9月から市街地や農地など人の生活圏にクマなどの野生動物が出没した場合、市町村長の判断の下、猟銃を用いて捕獲を行えるというもの。現在、各自治体では同制度のマニュアル策定、および緊急猟銃に協力してもらえる人員の確保に動いている。
いざという時に、速やかに発砲許可を出すことで、駆除までの時間を短縮できるという触れ込みだが、実際はどうなのか。当事者である猟師たちに詳しく聞くと、意外にも冷ややかな声が返ってきた。
あるひとりの猟師が語った、緊急銃猟制度に対する「本音」をお届けする。
3: それでも動く名無し 2025/11/02(日) 19:02:29.94 ID:mpDgjxhI0
発砲許可が出て、我々が撃つとしても、熊が移動して撃つことができなかったりすることもありますし、発砲後に安全確保に不備があるとして警察が問題視すれば猟銃を取り上げられてしまうことになります。
長い時間とお金をかけて免許を維持してきたのに、皆のためだと出動した駆除で資格が失われる可能性がある。そんな馬鹿げたことに気持ちよく協力などできません。
これまでと違い警察の許可なしに役所の判断で発砲許可を出せるということですが、実際には警察が現場で発砲許可を含めて実権を握ることになります。ですから、警察にとっては発砲の責任を自治体に押し付けることのできる使い勝手の良い制度なのだと考えています。
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1762077696/
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Source: 資格ちゃんねる
