
自分で考え、呼吸し、動く恐竜。従来のアニマトロニクスを超えたAI搭載の恐竜ロボットが誕生した。
白亜紀に中国に生息していた小型の羽毛恐竜「シノサウロプテリクス」が、現代の技術によってよみがえったのである。
いま中国のロボット産業が、産業用機械の枠を越え、恐竜ロボットの開発に本格的に乗り出している。
これらのAI恐竜は、エンターテインメントだけでなく、博物館や教育現場などでの活用も視野に入れられている。
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この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 絶滅・絶滅危惧種生物
Source: カラパイア
