douyin

 自分で考え、呼吸し、動く恐竜。従来のアニマトロニクスを超えたAI搭載の恐竜ロボットが誕生した。

 白亜紀に中国に生息していた小型の羽毛恐竜「シノサウロプテリクス」が、現代の技術によってよみがえったのである。

 いま中国のロボット産業が、産業用機械の枠を越え、恐竜ロボットの開発に本格的に乗り出している。

 これらのAI恐竜は、エンターテインメントだけでなく、博物館や教育現場などでの活用も視野に入れられている。

続きを読む…

▼あわせて読みたい
群れで連携して戦う武装オオカミロボットを中国軍が公開
ついに車のディーラーにAIヒューマノイドロボットが登場!巧みな話術で車の販売をアシスト
中国警察が球形パトロールロボットを導入、AI搭載で犯罪を検知・阻止
侵入してきたAIロボットが、展示されていたロボット12台を引き連れ脱走をはかる珍事
人間の細胞を培養して作った脳で動くロボットが中国で開発される

この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 絶滅・絶滅危惧種生物

Source: カラパイア