
アメリカで暮らす93歳の男性は、保護犬だったラブラドール・レトリバーのサニー(7歳)を迎え入れ、穏やかな日々を過ごしていた。
ある日のこと、男性が買い物に出かけて家に戻ると、サニーの姿が消えていた。サニーは男性と一緒に買い物についていこうと、裏庭の塀をよじ登り、そのまま迷子になってしまったようだ。
男性は必死に愛犬を探し続け、地元の迷子ペット捜索救助団体にも協力を求めた。そこで役に立ったのが、彼の「洗っていない臭い靴下」だった。
サニーはこの靴下におびき寄せられ、数週間後、男性と再会を果たすこととなる。
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Source: カラパイア
