
アメリカの宇宙企業ブルーオリジンが開発した大型ロケット「ニューグレン」のパーツを運搬する映像が、SNSで大きな注目を集めている。
高速道路をほぼ覆い尽くすほどの巨大なロケット部品がゆっくりと進む姿は、目の錯覚を疑うレベル。すぐそばを走るトラックがミニカーのように見えてしまい、現実感が揺らいでいく。
もしも自分が車を運転中に遭遇したら、2度見どころの騒ぎじゃないけど、実際にこのスケール感をリアルで味わってみたい。
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Source: カラパイア
