アメリカ、タホ湖の南にあるショッピングモールでは、毎年冬のあいだ、観光客向けに季節限定のスケートリンクを設置している。

 今年も氷が張られ、スタッフが最後の仕上げを終えたその夜、予想もしない“お客さん”がリンクにやって来た。

 最初に氷の上に現れたのは、なんと人間ではなく地元で顔なじみのアメリカグマ「チャーリー」だった。

 リンクの入り口には「スケート靴なしでのスケート禁止」という標識が掲げられていたが、チャーリーにはそんなルールは通じなかったようだ。

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Source: カラパイア