
ついにヒューマノイドロボットのパトロール部隊が現場に投入される。中国が、ベトナムとの国境沿いに配備することを明らかにし、試験運用が開始される予定だという。
広西チワン族自治区の防城港市と国境導入契約を結んだのは、中国のロボット企業UBTECH Robotics社の最新モデル 、ヒューマノイドロボット「Walker(ウォーカー)S2」 だ。
このロボットは自らバッテリーを交換することができるため長期勤務が可能となる。
実社会へのロボットの導入をく急ぐ中国による、SF超えの急展開をお伝えしよう。
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Source: カラパイア
