
歴史もあって独創性も際立ってるが肝心の集客はいかに。競合が多い観光地の宿泊業界で、ストーリーやローカル体験といった差別化戦略が進む中、イギリスで「元公衆トイレ」という異色のホテルがいろんな意味で話題だ。
映画「ハリーポッター」のロケ地で知られるオックスフォード市で、6月開業したブティックホテル、その名も「The Netty(ネッティ)」は、なんと地下の公衆トイレとして100年以上も利用されていた。
はたして男性用トイレだったその空間に泊まるお客はいるのだろうか?唯一無二かもしれないホテルの詳細と海外の反応をお伝えしよう。
▼あわせて読みたい
・19世紀の英国要塞を大豪邸にリノベーションした島が絶賛売り出し中
・壁に亀裂が入ったらと思うと…世界一高額な水中ホテルの内部をインフルエンサーが大公開!
・本物の羊を数えながら眠る体験ができる世界初の宿泊施設
・イギリスの最高級ホテルに住み、世界で最もラグジュアリーな生活を満喫中の猫
・イギリスで最も呪われたホテルで、映画『シャイニング』の双子そっくりの幽霊がライブカメラにとらえられる
この記事のカテゴリ:サブカル・アート / 料理・健康・暮らし
Source: カラパイア
