「ご祝儀相場」続く高市内閣、積極財政や改革姿勢を評価か…内閣人気に比べ自民党支持率は伸び悩み

　僕が見ている限り、対中姿勢や外国人問題政策に関しては世間で高めの評価あり。
　万が一、撤回を求められたタイミングで意見を撤回していたら、この支持率が崩壊していた可能性があると思うお。
　ただし高市首相自身も「反省点がある」と述べている通り、発言によって経済的・地政学的なリスクを高めてしまった、無駄な対応コストを生んでしまったという評価は避けられず。

　内政に関しては積極財政としての動きがある一方、控除削減などで負担を増やしてしまっているものもあり評価はマチマチ。
　直接的な影響の出る政策は検討・決定しつつも数年後からの施行、負担減の施策（ガソリン暫定税率廃止など）は年内ということもあり、支持をする意見が多いのかと。
　ただその一方、米政策に関してはかなり強い批判あり。
　現在の減産＋おこめ券で価格維持路線は、海外競争力をさらに削ぎ、短期的な利益確保で産業衰退に向かっているという認識で、増産からの価格安定＋海外販路拡大を狙わない限り状況は悪化し続けると見ているお。

　党内政治や政権運営に関しては、今のところ批判もありつつ大きなトラブルは起きていない印象。
　こちらは内閣支持率が維持される材料だと思っているお。

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Source: 稼げるまとめ速報