
停電の闇をスマホのライトで照らしつつ、電気の重要性を痛感。そんな電気の安定供給システムを自ら構築した人物がネットで話題となっている。
2016年にDIYフォーラム「Second Life Storage(セカンド ライフ ステージ)」のユーザーGlubux が、自宅の電気をまかなうプランを投稿。
当時の彼が使えるものといえば、屋根に設置していた1.4kWのソーラーパネル、古いフォークリフト用バッテリー、自分で集めたノートPC用バッテリーセル650個。
単なる「実験」と思われた挑戦は、現在まで続いており、驚異の長期稼働へと進化を遂げた。
DIY愛好家界隈で広く称賛される事例となった、プランの中身にせまってみよう。
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Source: カラパイア
