
背筋が凍るような、それでいて目が離せない衝撃的な映像がネット界隈をざわつかせている。
二足歩行のヒューマノイドロボットが、突如としてその体を折り曲げ、映画『エクソシスト』の名シーン「スパイダーウォーク」さながらに、地面をカサカサと這い回り始めたのだ。
ロボット研究者が公開したこの動画は、関節をありえない方向にねじ曲げて高速移動するロボットの姿を捉えており、そのあまりの不気味な動きに技術への畏敬の念と本能的な恐怖が入り混じった声が続出している。
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Source: カラパイア
