
高市首相の挑発が発端。どこかでブレーキをかけないと大変な事態に
「台湾有事で集団的自衛権の行使」の意味が分かっているのか。首相が安易に踏み込み、中国の対応への反感から、国民もイケイケドンドンの恐ろしさ。
安直な質問も含めて、大メディアの報じ方も大問題だ。
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いったい、どこまでエスカレートするのか。高市早苗首相の「存立危機事態」発言に端を発した日本と中国の非難の応酬が日増しに激化している。
とうとう、中国の複数の大手旅行会社は、日本旅行の販売を停止してしまった。日本の国内ホテルではキャンセルが相次いでいるという。さらに、上映予定だった日本のアニメ映画「クレヨンしんちゃん」まで公開延期となった。
一方、日本では「汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と、SNSに投稿した中国総領事を非難する声が日を追うごとに強まっている。自民党は非難決議を政府に提出。「ペルソナ・ノン・グラータ」として国外退去させることも含めた「毅然とした対応」を求めている状況だ。
どこかでブレーキをかけないと大変な事態になりかねない。
なのに驚きなのは、日中対立の沈静化を望むどころか、対立激化を「当然」とする世論が多数となっていることだ。
日中戦争に5割弱が賛成――国民が好戦的になる理由とは?
コレ元々好戦的やと思う
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1765422971/
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Source: 資格ちゃんねる
