image credit:MASK Architects

 ガソリンも充電スタンドも不要。太陽がありさえすれば走り続ける。その名も「SOLARIS(ソラリス)」は、まさに近未来系のバイクだ。

 建築事務所MASK Architectsが発表したこのコンセプトモデルは、格納式ソーラーウィングを備えた革新的な電動バイク。

 ヒョウのしなやかさを模したボディフォルムが、自然とテクノロジーの両立を体現。環境負荷も低く、圧倒的な自由度を誇るという。

 ソーラーウィング(太陽光パネル)を広げた姿は、ちょっと昆虫系にも見えるけど、自分で充電がまかなえるなら、どこにでも行けそうだ。

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この記事のカテゴリ:サブカル・アート / 料理・健康・暮らし

Source: カラパイア