
やはりオペレーターが遠隔で?と深まる疑惑。2026年に販売される予定の自律型ヒューマノイドロボットの奇行がSNSで物議をかもしている。
問題のシーンは、アメリカで12月6日に開かれたテスラ社のイベント会場でのこと。
そこで水のボトルを配っていた二足歩行ロボット「オプティマス」が、急にミスを連発し、あげく転倒してしまったのだ。
視聴者の間で、その動きが「人間がヘッドセットを外した動きに似てる」などの指摘が相次ぎ、「接続が切れた」説まで浮上。
拡散中の動画とともに海外の反応までをお伝えしよう。
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Source: カラパイア
