17日に発表された統計には、日本への渡航自粛の影響が如実に表れていました。全体の訪日外国人の数は、11月までの累計ですでに3900万人を超え過去最多に。ただ、11月の中国からの観光客数は、月別で今年最少となりました。
日本国内の観光にどんな変化があるのでしょうか。私たちが訪ねたのは、静岡県伊東市のタクシー会社。
東豆タクシー内田学さん
「送迎はもうずーっとですから。ピストン輸送みたいな形でやってましたんで。(中国の)渡航の自粛要請が出てからピタっと止まった感じになります」
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/544e03e6cf2fbf49114f501b01aae028cb6118c1
管理人Xより:
>20日、大室山の頂上へいくリフトを見てみると、人の数はまばらでした。
これなんですけど、大室山リフトって19日までメンテでしたよね?
20日に急回復なんてことはないと思うんですが— まねたん (@kasegerumatome) December 22, 2025
この報道は「事実」と「演出」が混ざっている印象を受けるお。
ニュースが触れている17日の統計というのは、恐らく11月分のJNTO統計のことかと。
ソース:https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/
こちらをみるに全体の傾向は増加、ただし中国客データは前月比・前年比で大きく落ち込んでいるお。
そして静岡県が中国依存度が高いというのは調査でも明確で、影響が大きいというのは事実かと。
ただその一方で大室山のタクシー輸送に関しては疑問あり。
12月20日は、19日まで2週間近く行われていた長期メンテナンスが明けたばかりの営業再開初日だお。
しかも当日は山頂エリアの断水トラブルで施設利用が制限されるという、不運な悪条件が重なっていたはず。
そうした現場の特殊事情を一切伏せて、まばらな客足をすべて「政治による自粛影響」として報じるのは、恣意的な印象操作を疑うお。

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Source: 稼げるまとめ速報
