image credit:Stratolaunch/X

 飛行機界のモンスター?翼幅なんと117mもある、ジャンボ機を2機つなげたような異形が空を飛んでいる。

 先日カリフォルニアで目撃されたその飛行機は、世界最大の翼をもつ双胴型の航空機、通称「Roc(ロック)」と呼ばれる。

 単なる巨大機ではなく、”空飛ぶ発射台”として、アメリカの次世代技術の最前線を担う存在でもある。

 航空ファンならずとも思わず二度見。伝説の巨鳥にちなんだ名をもつ圧巻の巨大飛行機を見ていこう。

続きを読む…

▼あわせて読みたい
墜落直前に飛行機を包むエアバッグ構想 AI制御で衝撃60%超軽減へ
「コンコルドの息子」との異名をとるNASAの超音速旅客機「X-59」、初飛行に向けて準備進行中
ギブソンのギター風、V字型次世代航空機「フライングV」の試作モデルがフライトテストに成功(オランダ)
超低空飛行で2機の飛行機が編隊を組んで格納庫くぐりすげぇ!
これは感動!アメリカの国歌斉唱の最中、スタジアム上空を航空機49機が一糸乱れぬ編隊飛行

この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 動画

Source: カラパイア