
リードを手にした人々が公園の中を歩き回り、指示を出し、障害物の前で立ち止まっている。 だが、リードの先にいるはずの犬の姿はどこにも見えない。
この様子を撮影した映像は、やがて「ホビードッグ(趣味犬)」という言葉とともに拡散され話題となった。
心のきれいな人には見える?いわゆる「イマジナリーフレンド」の犬版とかなのか?
実はその映像には、まったく別の背景が存在していた。
本当の犬のトレーニングを始める前に、まず人間のハンドラーを訓練する様子を写した映像だったのだ。
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Source: カラパイア
