
ブルガリアが生んだ伝説の予言者、ババ・ヴァンガ。12歳の時に激しい竜巻に飲み込まれて視力を失い、その代償として未来を見通す不思議な力を得たといわれている。
その予言的中率85%ともいわれており、バルカン半島で「バルカンのノストラダムス」と畏怖されてきた。
彼女は1996年に他界したが、死の直前まで5079年に世界が終わるまでに起こりうる出来事を予言し、口頭で語りのこした。
現在伝わっている予言の多くは、姪のクラシミラ・ストヤノワ氏や信奉者たちが記録したものだ。そのため、その解釈には常に議論がつきまとう。
それでも人々が彼女の言葉に耳を傾けるのは、そこに無視できないリアリティがあるからだろう。
来たる2026年、彼女の瞳には一体どのような光景が映っていたのか。ネット上で出回っている6つの主な予言についてみていこう。
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Source: カラパイア
