Image credit:Thamys Trindade. ブラジル南部のごく限られた地域にのみ生息する、手足が真っ赤なかわいらしいカエルは、わずか3cmほどの小さな体ながら、人間社会の決定を覆した過去を持つ。 2014年、このカエルが絶滅寸前であることが科学的に証明されたことで、予定されていた水力発電ダムの建設が白紙となったのだ。 しかし、人間の手による絶滅の危機を免れたこのカエルたちを待っていたのは、2024年に発生した記録的な洪水という過酷な試練だった。 だがカエルはがんばった。 水位が20mも上昇し、住処が完全に飲み込まれる絶望的な状況下にありながら、このカエルは自らの生命力のみを頼りに激流を生き延び、再びその姿を現したのだ。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・ニホンアマガエルの腸内細菌からがん治療細菌を発見、マウスのがん組織を完全に消失 ・カエル好きに朗報。アンデス山脈の高地で新種のカエル3種を発見 ・ダーウィンが発見したカエルが絶滅の危機、イギリスに移送し繁殖に成功 ・両生類が絶滅の危機。カエルの精子を冷凍保存し絶滅を防ぐ計画 ・チェルノブイリの黒いカエルが適応進化の過程を明らかにする この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 昆虫・爬虫類・寄生虫 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション チェルノブイリと東海村の事故、知れば知るほど背筋が凍る 【群馬】関越道事故、30台が絡み、16台炎上か