
アメリカの大手ゲーム販売店であるゲームストップが、前代未聞のイベントを開催して全米を騒がせた。その名も「何でも下取りの日(Trade Anything Day)」だ。
ダウンロード販売が主流の現代において、実店舗を持つ同社は今や、ゲームソフトだけでなく希少なカードやフィギュア、レトロゲームなどを幅広く扱うゲーマーのための総合ホビーショップへと姿を変えている。
そんな彼らがホリデーシーズンに向けたプロモーションとして企画したこの催しには、動物の剥製から糸くずまで、常識を覆す品々が次々と持ち込まれた。
わずか1日で8万点を超えるアイテムが集結し、店内はまるで珍品博物館のような光景になったという。
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Source: カラパイア
