ドラキュラのチビートという愛称が付けられた原始惑星系円盤  Credit: NASA, ESA, STScI, Kristina Monsch (CfA); processing: STScI/ Joseph DePasquale

 惑星が生まれる場所は、宇宙では巨大な円盤のような形をしている。NASAのハッブル宇宙望遠鏡が、これまでに観測された中で最大となる惑星の誕生現場を撮影することに成功した。

 ケフェウス座の方向、地球から約978光年離れた場所に位置するこの巨大な円盤は、私たちの太陽系をはるかに超える規模を誇る。

 これまでの科学的な常識を覆すほど無秩序で、激しく乱れた姿を見せている。科学者たちがドラキュラのチビートという愛称を付けたこの天体は、惑星がどのように形作られるのかを知るための重要な手がかりとなる。

続きを読む…

▼あわせて読みたい
生き残ってる!天の川銀河の超大質量ブラックホールに抗う特異な天体と連星
近接連星「や座V星」に異変。新星爆発が数年以内に、超新星爆発も近い将来やってくる
ベスタは惑星の“なりそこね”ではなかった? NASAが従来の定説を覆す発見
オリオン座にある恒星「ベテルギウス」は実は2つの星かもしれない。伴星がある可能性
地球の内部に原始惑星「ティア」の残骸が閉じ込められている可能性

この記事のカテゴリ:自然・廃墟・宇宙 / 動画

Source: カラパイア