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 アメリカ、南カリフォルニア沖の澄んだ海で、透明な樽のような体を持つ海洋生物サルパの中に、なんとタコがすっぽりと入り込んでいた。

 このタコは「アミダコ」 という非常に珍しい種類で、外洋に生息するため人間の目に触れることは滅多にない。

 さらに、サルパを宿借りする個体となるとさらに希少で、この奇妙な共生行動が記録されたのはわずかしかないという。

 なぜタコはわざわざ他の生物の中を住処に選んだのか。そこには厳しい自然界を生き抜くための、驚くべき生存戦略が隠されていた。

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Source: カラパイア