
子どもの時点でこれ。少年からにじみ出る天賦の才に震える。500年経って判明した、ミケランジェロの最初期の絵画が話題だ。
空中で魚のような鱗や棘をまとっていたり、鋭い爪をもつ悪魔に襲われる聖人。苦痛に耐える顔もリアルだ。
1487年ころ描かれた「聖アントニウスの誘惑」は、長らく“無名画家の複製”として扱われてきた。
ところが2008年の調査で、この1枚こそ、かの有名な芸術家ミケランジェロが12、13歳のころに描いたものと判明。その卓越した観察力と創造力が現代でまたも世界を驚かせている。
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Source: カラパイア
