
国際宇宙ステーションは2030年に運用を終え、2031年初頭に宇宙機の墓場と呼ばれる「ポイント・ネモ」へ落下する予定だ。
ポイント・ネモは、世界の大洋で最も陸地から離れた到達不能極の一つで、生物もあまり住んでいないことから、これまでも制御が可能な人工衛星などの宇宙機を落下させる場所として利用されてきた。
そしてついに、高度約410kmから地球を見守り続けた国際宇宙ステーションもこの場所で永遠の眠りにつく。
約30年にわたる科学の結晶が辿る最期の旅路と、その終着点、ポイント・ネモについて詳しく見ていこう。
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Source: カラパイア
