三畳紀の海では、これまで理由がはっきりしなかった中規模な絶滅イベントが何度も起きていた。 これはビッグファイブの一つ、三畳紀末の大量絶滅とは別のものだ。 最新研究でチベットの地層を分析したところ、海底火山の噴火が海の酸素を奪い、生態系を繰り返し破壊していた証拠が見つかった。 三畳紀に起きた海洋生物の絶滅イベントのうち、地質学的な原因が特定できるものの約半分は、これら海底での激しい火山活動と密接に連動していたのだ。 名もなき絶滅の多くは、知られざる海底火山の暴走によって引き起こされていたのである。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・「第6の大量絶滅」は本当に始まっているのか? 研究で示された異なる視点 ・アフリカで発見された新たな化石が、地球最大のペルム紀大量絶滅前の世界を明らかに ・あまり知られていないオルドビス紀の大量絶滅の謎、85%の種が絶滅 ・地球の生命を襲った過去5回の大量絶滅「ビックファイブ」、その原因は? ・6600万年前の大量絶滅の危機を乗り越えるため、アリたちは菌類を栽培する農業を学んだ この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 水中生物 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 消費税12%はデマです 団塊ジュニアの引退…もうすぐ日本人を襲う「恐ろしい悲劇」