
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が発見した極めて明るい赤い点の正体は、成長する超大質量ブラックホールを全方位から厚く取り囲む、高密度のガスと塵の繭であるとする新説が発表された。
英マンチェスター大学の研究チームによると、この繭が光を散乱させることで、中のブラックホールを実際よりも100倍も重く見せていた可能性が高いという。
この赤い点はビッグバンと呼ばれる宇宙誕生から10億年という初期の時代のもので、その後10億年ほどで姿を消したが、ガス層でできた繭はブラックホールの成長を助ける餌でもあり、銀河誕生の謎を解く重要な鍵として期待されている。
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Source: カラパイア
