山火事で焼け野原となった地に、鎮火後の木炭をごちそうにして大繁殖する火を好む菌類が存在する。 米カリフォルニア大学の研究によると、これらの菌類は熱に強いだけでなく、細菌から遺伝子をコピーして取り込むという「水平伝播」により進化を遂げていたことがわかった。 この研究は火災前には土の中に潜んでいた菌が、炭を分解して爆発的に増える理由を遺伝子レベルで解明したものだ。 「火属性」ともいえるこの菌類の能力は、将来的に石油流出などの環境汚染を浄化する技術への応用が期待されている。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・マイクロプラスチックを好んで食べるコオロギ。体内で何が起きているのか? ・放射線をエネルギーに変えるチェルノブイリの真菌、宇宙利用へ向けての実験 ・メタンを食べる細菌を育て餌にする「ウミグモ」の仲間3種を深海で初めて発見 ・ニューヨークのヘドロまみれの運河では、微生物が汚染物質を食べる進化を遂げていた ・プラスチックを食べる海生菌類が発見される この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 植物・菌類・微生物 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 【急募】死ぬまでに解明してほしい“この世の謎”www 人が人を蹴落とす社会に疲れました… 「使い捨てられた」氷河期世代の怒りの行き先 今回は投票先を変える:東京新聞