
ハマクマノミの赤ちゃんは、周囲に大人の魚がいるという社会的なプレッシャーを感じると、体にある白い縞模様を通常よりも早く失うことが明らかになった。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームは、この変化が「アポトーシス(特定の細胞を消し去る仕組み)」によって、周囲の環境に合わせて調整されていることを突き止めた。
過酷な海の世界を生き抜くため、彼らは周りの視線を感じ取りながら、自らの姿を変えるタイミングを決めているのだ。
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Source: カラパイア
