
カナダのブリティッシュコロンビア州にある街では、数日にわたって悲壮な鳴き声が響き渡っていた。
親とはぐれた小さな子グマが、母親を呼びながら、人間の暮らす住宅街をさまよい続けていたのである。
その体はあまりにも小さく、明らかに弱っている様子だった。「自然に任せるべきか、人が手を差し伸べるべきか」の判断をめぐり、現場では葛藤が続いていた。
だが、小さな命から目を背けることを拒んだ住民たちが、辛抱強く当局に働きかけ、子グマは無事に保護されて生き延びるチャンスを得ることになった。
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