
2026年内に大気圏落下が迫る観測衛星を、ロボット宇宙機が軌道上でドッキングして押し上げるという、史上初のミッションのテストが始まった。
NASAは民間宇宙企業カタリスト・スペース・テクノロジーズと協力し、今年中に大気圏へ落下する可能性が90%に迫るスウィフト観測衛星を救うべく、ロボット宇宙機「LINK」の環境試験を2026年4月14日に開始した。
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