
ボロボロに押しつぶされた恐竜の頭蓋骨から、ティラノサウルスより1億4000万年以上前に生きていた新種の肉食恐竜が見つかった。
アメリカのバージニア工科大学の研究チームが2年間かけてCTスキャンで復元したもので、肉食恐竜の最古グループの最後の生き残りとみられる。
三畳紀末の大量絶滅が、恐竜の競争相手だけでなく恐竜の一部系統も絶滅させた可能性を示す発見だ。
この研究成果は『Papers in Palaeontology』誌(2026年4月14日付)に掲載された。
▼あわせて読みたい
・ティラノサウルスは40歳になっても成長を続けていた。従来の説を覆す発見
・1億9000万年前のほぼ完全な状態で残された魚竜の化石、新属新種であることを確認
・皮膚までしっかり残っていた!2億4000万年前の海棲爬虫類、ラリオサウルス化石を発見
・約1億8000万年前の新種のプレシオサウルスの全身化石が発見される
・日本で発見され命名された最初の翼竜「ニッポノプテルス・ミフネンシス」
この記事のカテゴリ:知る / 絶滅・絶滅危惧種生物