
アメリカやヨーロッパでは、ペットショップで業者から買い付けた生体販売を中止し、代わりに保護施設の動物たちを譲渡する動きが広がっている。
そんな中、2026年4月、アメリカ・コロラド州のジャレッド・ポリス州知事は、州内のペットショップが犬や猫の販売を禁止する法案に署名した。
この法案が施行される2027年1月1日以降は、コロラド州のペットショップで、犬や猫を販売することは基本的に禁止となる。
背景にあるのは、劣悪な環境で犬や猫を大量に繁殖させる、悪質な「パピーミル」問題である。
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