
13〜14世紀のイタリアを代表する詩人、ダンテ・アリギエーリが著した叙事詩『神曲』に描かれた地獄の構造が、現代の惑星衝突物理学と驚くほど一致することが明らかになった。
米マーシャル大学の研究者が発表したこの新説によれば、地獄の9つの圏はサタンが小惑星のような天体として地球に激突した際に生じた衝突クレーターの地形を正確に描写しており、恐竜を絶滅させた規模の衝突に匹敵するという。
この研究成果は、『EGU General Assembly 2026』(2026年5月3〜8日、オーストリア・ウィーン)で発表された。
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