
地震はいつどこで起きるか予測が難しい。だが、東太平洋の深海底では30年以上、同じ場所・同じ規模・同じ周期で地震が繰り返されている。
米インディアナ大学などの国際研究チームがその謎をついに解明した。
断層内部に天然のブレーキとして機能するバリアが存在し、地震を毎回ほぼ同じ場所で止めることで、規模と周期を一定に保っていたのだ。
この研究成果は『Science』誌(2026年5月14日付)に掲載された。
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