
サメ好きなら、ゴブリンシャークという名前だけで胸がときめくだろう。長いアゴを持つ深い海に住む生き物だ。
和名ではミツクリザメと呼ばれるが、標本となった個体は魔物味を帯びている。
だがようやく、本来の生息地で生きて泳ぐ姿を映像で見ることができるのだ。そしてその姿は美しかった。
ハワイ大学とオーストラリアの研究チームが、2024年に太平洋の水深1,997mで泳ぐゴブリンシャークの撮影に成功し、その映像が公開された。
予想より深い場所に生息しており、生息域も広いこともわかった。
この研究成果は学術誌『Journal of Fish Biology』(2026年5月19日付)に掲載された。
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