
耳に寄生したかのような4本の触手が付いているタコっぽいデバイスは、音楽を「触覚で感じる」機能を搭載したユニークな感覚型イヤホンだ。
インダストリアルデザイナー、ハジ・ヤン氏が生み出した「Live Beats」は、ノイズで曲がかき消されても、皮膚上でリズムを刻めば鳴り続けているように感じる、という発想に基づいたコンセプトモデルである。
普段は普通のイヤホンだが、周囲の騒音が一定値を超えると、4本のしなやかな”触手”が、ユーザーの頬にそっと触れ、曲のリズムに合わせてタップを始める。
ノイズキャンセリングとは真逆の発想で、耳をふさぐのではなく、触覚を通じて音を楽しむのだ。
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