
愛する人が突然、昏睡状態になってしまった。医師から回復の見込みはゼロに近いと宣告されても、奇跡を信じたい。
2019年、中国・河南省で3歳の子供を庇い、高さ約6mの廃工場の屋根から落ちた男性が昏睡状態に陥った。
医師からは目覚める可能性は極めて低いと告げられたが、それでも妻は昼夜を問わず介護とリハビリを続けた。
神経を刺激したほうが良いと医師に告げられた妻は、夫の足の指をガブリと噛むという独自の刺激療法を編み出し、毎日続けていった。
すると徐々に夫は意識を取り戻し、体が動くようになっていった。
そして約6年半後、夫は妻に「愛している」と伝えられるまでに回復したのである。
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