AIは使い方次第で非常に便利な技術であり、さまざまな分野で研究が進められている。しかし、その一方でいくつかの弱点もある。その一つが、新しいことを学ぶと、それまで覚えていたことが大幅に失われてしまう「記憶の消失(壊滅的忘却)」問題だ。 この問題を解決する新技術が発表された。ドイツの研究チームは、人間の脳の学習方法をまねた新しい電子部品「メモリスタ」を開発した。 この新型メモリスタは、デジタルとアナログの両方の性質を持ち、より柔軟な学習が可能になる。 さらに、人間の脳が持つニューロン同士のつながり(シナプス)の強さを調整する能力を模倣することで、新しい知識を学んでも過去の記憶が失われず、「記憶を消さずに学習を続ける」ことができるのだ。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・食品の味や鮮度を識別できる、味覚を持ったAI電子舌が開発される ・ポケモンGOのプレイヤーたちは、知らぬ間にAIモデルを訓練し、現実世界をナビゲートしていた ・大規模言語モデルの生成AIは本当に人間世界を理解しているのか? ・AIの知性と人間の知性が異なる理由 ・人間の脳より100万倍速い人工シナプスが開発される この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 知る Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 北九州の病院で「ガス発生」119番 患者ら100人避難 消毒液の配合誤る 【悲報】オーバードーズの後遺症、深刻すぎる