ゼニガタアザラシ Photo by:iStock 濁った海の中では、人間であれば少し前でも見えないことがある。だがゼニガタアザラシは、沿岸の視界が悪い海中でも自在に泳ぎ、方向感覚を失わない。 これまでヒゲや聴覚など複数の感覚を使っていることは知られていたが、ドイツ・ロストック大学のフレデリケ・ハンケ博士らの研究によって、アザラシが「視覚」を使って進行方向を把握できることが明らかになった。 研究チームはアザラシに実験用に作ったテレビゲームをプレイさせたところ、視界が極めて悪い環境でも、水中に漂う粒子の流れを見て、自らの向きを認識していたのである。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・三角コーンを母親だと思ってしがみついていた孤児のアザラシの保護物語 ・オスのゾウアザラシが溺れている子アザラシを救い出す。繁殖期のオスの利他的行動は初の目撃例 ・そろそろ人間からかってくるか。年に数回町を訪れ住民たちに笑顔と驚きをもたらすユニークなアザラシ ・安心してください、生きてますよ。アザラシが水中でうとうと眠る姿がかわいい。 ・アザラシはコミュニケーションをとるために、ヒレを使って水中で拍手をする(豪・英研究) この記事のカテゴリ:知る / 動物・鳥類 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション お前らが「人生で一番後悔してること」って何? 【疑問】「日本はLGBTに優しい国」ってよく聞くけど、実際どうなの?