
オーストラリアの首都キャンベラ近郊マッコーリーに立つ巨大なフクロウ像が、意図していなかった別の意味で多くの人々の注目を集めている。
地元に生息する大型のフクロウをモチーフに2011年に制作されたこの像は、この地の守護神としての役割を担うはずだった。
しかし後ろから見ると、目や顔に該当する部分がなく、その形状が男性のいちもつそっくりだとして話題になってしまった。
いつしか「いちもつフクロウ」なる異名で呼ばれ、SNSや口コミを通じて世界に広まり、今や地元のユニークな観光資源となっている。
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Source: カラパイア