
猫と飼い主が絶妙な掛け合いで曲の歌を歌いあげる。ただの偶然とは思えないほどぴったりの間合いと音程なのだ。
今やSNSで人気の歌姫となった猫の名前はバイオレット。飼い主女性も歌が上手で数々のデュエットを披露しているが、特に1939年のミュージカル映画「オズの魔法使い」の劇中で歌われた「虹の彼方に」が素晴らしかった。
その歌い方(鳴き方)も感情がこもっていて心にしみるのよ。
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Source: カラパイア