ニュートリノを観測するための南極衝撃過渡アンテナ(ANITA)を気球に取り付ける準備作業の様子 image credit:Stephanie Wissel / Penn State. 南極上空を飛行する高高度気球型のニュートリノ検出器「ANITA」が、現代の素粒子物理学では説明できない不可思議なシグナルをとらえたそうだ。 この装置は、宇宙から飛来する検出が難しい「ニュートリノ」と呼ばれる素粒子が南極の氷と衝突する際に発する微弱な電波信号を検出することを目的に設計されている。 ところが今回の信号は、通常では考えられない角度から到達しており、南極の氷に反射されたのではなく、地球を突き抜けてやってきたかのように見えるという。 観測にあたったペンシルベニア州立大学の研究チームは、未知の粒子や新たな物理現象の可能性を視野に入れ、さらなる調査と次世代観測機の開発を進めている。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・ニュータイプか?44分ごとに電波とX線を放出する謎の天体を発見 ・ガンマ線を見ることができたら、宇宙はどう見えるのか?宇宙望遠鏡の記録を可視化アニメーション ・4700万光年離れた渦巻銀河からニュートリノを検出。南極の氷の下から観測 ・イタリアの地下研究所で激レアなニュートリノを検出。太陽を燃やし続けるプロセスが完全解明される ・パラレルワールドの証拠か? 南極で氷から放出されたと思わしき宇宙線が観測される(米研究) この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 世界的人気のウェブトゥーン大手NHNがアメリカと韓国から撤退。日本以外全部終了 【銀行詐欺罪】水原一平・元通訳が収監…禁錮4年9月判決、ペンシルベニア州の「警備レベルの低い刑務所に」