
驚きの幅50cm!イタリアの狭い路地にもピタリとハマる最狭仕様。とにかく薄い電気自動車が廃車リサイクル工場で誕生した。
その名も”フラット・フィアット(Flat Fiat)”は、イタリアの自動車メーカー、フィアットの人気車種フィアット・パンダの改造車だ。
レトロおしゃれなアクアブルーも相まって、すぐさま話題をさらったこちらの車は、イタリアのアンドレア・マラッツィ氏が手がけたもので、現在「世界最狭車両」のギネス記録の申請も進めているそう。
最高速度15 km/hのミニマルスペックでありながら、超スリムな1人乗りEVとしてたちまち拡散。
カーマニアをもうならせるフラット・フィアットとユーザーの反応にせまってみよう。
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Source: カラパイア