
野生のゾウの群れがインドの村の近くを通り過ぎようとしていた。だが困った事態が発生する。
森へ向かう途中、生後8週間の赤ちゃんゾウが1頭、はぐれてしまったのだ。
ひとりぼっちになった赤ちゃんゾウはパニックになりながらも、近くにいた人間に助けを求めた。
多くの人間が協力し、赤ちゃんゾウはすぐに保護され、無事母親と再会できたのだ。インドではゾウと人間の間に深い信頼関係があるようだ。
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Source: カラパイア